【大阪・交野市】赤ちゃんの向き癖や頭の形(斜頭・頭の変形)の治療 かわいい赤ちゃんのための治療院

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赤ちゃんの頭の形

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赤ちゃんの頭の形が気になったら読むブログ

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こんにちは、ひぐち治療室の樋口です。最近、赤ちゃんの頭の形が前よりも気になってきて、スマホでいろいろ調べていませんか。「このまま大人になったらどうしよう」と不安になってしまう親御さんも多いと思います。そんなときに少しでも安心できるように、赤ちゃんの頭の形について分かりやすくまとめました。気になる方は、まずは赤ちゃんの向き癖や頭の形でお悩みの方へのページも参考にしてみてくださいね。

赤ちゃんの頭の形は、成長とともに自然に変わる部分もあれば、早めに対処した方が良い場合もあります。ただ、ネットの情報だけでは「うちの子はどうなんだろう」と余計に不安が大きくなりがちですよね。同じように悩む親御さんをたくさん見てきた立場から、できるだけ具体的にお伝えしていきますので、最後まで読んでみてください。

赤ちゃんの頭の形については、必要以上に心配しすぎることはありませんが、気づいた時期にきちんと知識と選択肢を知っておくことがとても大切だと感じています。

どうして赤ちゃんの頭の形が気になってしまうのか

まず最初にお伝えしておきたいのは、「気にしすぎかな」と感じているお母さんお父さんほど、実はとても真剣にお子さんと向き合っているということです。健診で何も言われなかったのに、自分の目で見て違和感があると感じるからこそ、こうして調べておられるのだと思います。

実際に治療院でも「写真を撮ると片側だけ平らに見える」「上から見ると頭の形が左右で違う」「向き癖が強くて同じ方向ばかり見ている」という相談がとても増えています。病院では「成長とともに良くなりますよ」と言われても、具体的にどこまで待っていいのか分からないと不安は残りますよね。

さらに最近は、SNSなどでヘルメット治療の写真やビフォーアフターを見る機会も増えました。そのため「何もしないで後悔したくない」「でも本当にうちの子に必要なのか」と揺れてしまう親御さんも多いです。このブログでは、その間で悩んでいる方の背中をそっと支えられるような情報をお伝えしていきます。

頭の形に影響する主な要素

赤ちゃんの頭は、大人と違ってとても柔らかく、いくつかの骨がまだしっかりとくっついていない状態です。そのため、外からの力や姿勢の偏りによって形が変化しやすいという特徴があります。同時に、脳がどんどん成長していく大事な時期でもあります。

よく見られるのは、向き癖による左右差、仰向けの時間が長いことによる後頭部の平らな形、吸引分娩など出産時の影響が残っているケースなどです。中には病気が隠れていることもあるので、「ただの癖」と決めつけてしまわないことも大切になります。

ここで覚えておいてほしいのは、赤ちゃんの頭の形は「自然に任せていい部分」と「意識的にケアをした方がいい部分」があるということです。その見極めが難しいからこそ、悩みが深くなりやすいのだと思います。

こんな不安や疑問はありませんか

実際にお話を伺っていると、「このまま何もしないでいいのか」「どのくらい歪んでいたら相談した方がいいのか」「ヘルメット治療と整体、どちらが良いのか」といった声がとても多いです。同じ月齢の子と比べてしまって、落ち込むこともあるかもしれません。

また、上のお子さんのときに頭の形が気になったけれど、特に何もせずに今も少し気になっているという経験から、二人目では早めに何かしてあげたいと考える方もおられます。そういった背景も含めて、不安や迷いを整理していくことが、最初の一歩になると感じています。

赤ちゃんの頭の形と向き癖の基礎知識

ここからは、少し具体的に赤ちゃんの頭の形や向き癖についてお話していきます。難しそうに感じるかもしれませんが、なるべく専門用語はかみ砕いてお伝えしますので、気楽に読み進めてみてくださいね。

まず押さえておきたいのは、頭の形の気になる状態にはいくつか種類があるということです。よく使われる言葉としては、片側だけが平らになる状態、全体的に後ろが平らに見える形、少し細長く見えるタイプなどがありますが、どの場合でも共通しているのが「力のかかり方が偏っている」という点です。

赤ちゃんの頭の骨は、柔らかいだけでなく、複数のパーツに分かれていて、そのつなぎ目が成長に合わせて少しずつ変化していきます。このバランスがうまく働いているときは、多少の向き癖があっても自然に調整されていきますが、偏りが強いと形として残りやすくなります。

向き癖があると何が起こるのか

向き癖とは、赤ちゃんが寝ているときや起きているときに、決まった方向ばかりを向いてしまう状態のことをいいます。ただ片側が好きというだけでなく、首や体の柔らかさの違い、筋肉の緊張、姿勢のくせなど、さまざまな要素が絡んでいることが多いです。

同じ方向ばかり向いていると、いつも同じ場所に重さがかかり続けることになり、その部分の骨が徐々に平らになっていきます。さらに、首や背骨、骨盤周りのバランスにも影響が出てくるため、寝返りやうつ伏せへの移行がスムーズにいかないこともあります。

「ただの癖」と思われがちですが、実は首から背骨、そして全身の使い方と深くつながっていることが多いのです。だからこそ、頭だけを見るのではなく、体全体を一緒に整えてあげることが大事になってきます。

病院でチェックしておきたいポイント

頭の形が気になるときに、一番心配なのは「病気が隠れていないかどうか」という点だと思います。中でも気をつけておきたいのが、頭の骨のつなぎ目が早く閉じてしまうタイプの病気です。この場合は、単なる位置の問題とは違い、脳や顔つきに影響が出てくることがあります。

もし気になる場合は、小児科や頭の形外来のある病院で一度診てもらうと安心です。そのうえで「成長を見ながらで大丈夫」と言われたときに、整体や自宅ケアをどう組み合わせていくかを考えていくと良いと思います。病院と治療院は、どちらかを選ぶものというより、うまく役割分担していくイメージでとらえてもらえるといいですね。

自宅でできるケアと整体でのアプローチ

多くの親御さんが一番知りたいのは、「自分たちでできることは何か」「どこから専門家に相談したらいいのか」という部分だと思います。この章では、その目安になる考え方や、実際のケアのポイントについてお話していきます。

結論からお伝えすると、軽い左右差や月齢の浅い時期であれば、自宅での関わり方を工夫するだけでも変化が出ることが少なくありません。ただし、向き癖が強く残っている場合や、写真で見ても明らかな歪みがある場合は、早めに専門家の目でチェックしてもらうことで、より良いタイミングを逃さずにすみます。

お家で意識してほしいポイント

まずおすすめしたいのは、赤ちゃんが自然と向く方向を少し変えてあげる工夫です。例えば、いつも同じ方向に窓やテレビがあるなら、寝かせる向きをときどき入れ替えてみるだけでも視線の向きが変わってきます。また、抱っこのときに片側ばかりで抱いていないかを振り返ってみることも大切です。

さらに、起きている時間にうつ伏せ遊びを少しずつ取り入れていくことも、首や背中の筋肉をバランスよく育てる助けになります。もちろん無理に長時間行う必要はなく、赤ちゃんのご機嫌を見ながら、数十秒から少しずつチャレンジしていくイメージで大丈夫です。

このような自宅ケアは、一つ一つは小さなことの積み重ねですが、頭の形だけでなく、寝返りやずりばいなどの発達にも良い影響が出てきます。親子のスキンシップにもなるので、楽しみながら続けていける工夫を一緒に考えていきたいですね。

整体でできることと通院の目安

当院で行っている赤ちゃん整体は、いわゆるボキボキするような激しいものではなく、まぶたの上をそっと触れるくらいのごく軽いタッチで、頭や背骨、全身のバランスを整えていく方法です。赤ちゃんにとって心地よい程度の刺激ですので、眠ってしまうお子さんもいるくらいです。

頭の形だけに注目するのではなく、向き癖の原因になっている首や背中のこわばり、骨盤や股関節の使い方なども総合的に見ていきます。そのうえで、おうちでどんな抱き方や寝かせ方を心がけると良いか、具体的なホームケアもお伝えしています。親御さんが安心して日々の育児に活かせるように、難しいことはできるだけシンプルに、続けやすい形にすることを意識しています。

通院の回数や期間は、お子さんの月齢や状態によって変わりますが、早い段階から始めるほど、少ない回数で変化が出やすい傾向があります。反対に、月齢が進んで骨がしっかりしてくるほど、整えるのに時間がかかることが多くなるため、気になる方は早めのご相談をおすすめしています。

ヘルメット治療と整体、それぞれの特徴

頭の形について調べていくと、どうしても目に入ってくるのがヘルメット治療の情報だと思います。ここでは、両方の特徴を整理しながら、どう考えていけば良いかをお伝えしていきます。ただどちらが正しい、間違っているという話ではなく、それぞれの役割や向き不向きを知ることが目的です。

ヘルメット治療は、頭蓋骨が柔らかいうちに外側から形を整えていく方法で、特に歪みが強い場合には一定の効果が期待できます。一方で、費用や装着時間、赤ちゃんとご家族への負担も少なくありません。整体は、体全体のバランスや向き癖そのものを整えていくアプローチで、頭の形だけでなく動きや睡眠の質などにも良い変化が出ることが多いです。

項目ヘルメット治療赤ちゃん整体
目的頭の形そのものを外側から矯正する向き癖や姿勢を整え、自然な形に近づける
期間と負担長時間の装着が必要で、皮膚トラブルなどにも注意が必要短時間のやさしい施術と、お家でのケアの併用
費用自由診療で高額になりやすい1回あたりの費用を抑えながら継続しやすい
向き癖への対応頭の形は整うが、向き癖自体は残る可能性がある首や背骨のバランスから向き癖そのものを改善していく

もちろん、状態によっては両方を併用するケースや、医療機関と連携しながら経過を見ていくこともあります。大切なのは、どちらか一つにこだわることではなく、「お子さんにとってベストな選択は何か」を一緒に考えていくことだと感じています。

そのため当院では、病院での検査や説明を踏まえたうえで、どのようなケアが現実的かを一緒に整理していくことも大事な役割だと思っています。ご家族だけで判断を抱え込まず、選択肢を冷静に比べられるようにお手伝いできれば嬉しいです。

ひぐち治療室の考える「後悔しないためのポイント」

最後に、これまで多くの赤ちゃんとご家族を見てきた中で感じている、「ここだけは知っておいてほしい」というポイントをお伝えします。難しいことではなく、心構えに近い部分かもしれませんが、後から振り返ったときに大きな差になるところでもあります。

一つめは、「もう少し早く相談しておけば良かった」と後悔するよりも、「あのとき相談しておいて良かった」と思える行動を選んでほしいということです。たとえ結果として大きな問題がなかったとしても、その安心感はこれからの育児にとって大きな支えになります。

二つめは、頭の形だけに目を向けすぎないことです。もちろん見た目も大切ですが、その奥には、首や背骨、呼吸、寝返りといった全身の発達が関係しています。そこを一緒に整えていくことで、お子さんがより気持ちよく体を使えるようになり、その結果として頭の形も整いやすくなっていきます。

そして三つめは、お母さんお父さん自身が追い詰められすぎないことです。「自分のせいかも」と責めてしまう声をたくさん聞いてきましたが、ほとんどの場合、誰かが悪いわけではありません。今気づけたこと自体が、すでに大きな一歩です。

この記事を書いている自分自身も、早産と吸引分娩で生まれ、子どもの頃に頭の形でからかわれた経験があります。その経験があるからこそ、同じように不安を抱えている親御さんやお子さんの力になりたいと本気で思っています。一人ひとりの背景や想いを大切にしながら、できる限りのサポートをしていきたいと考えています。

もし今、赤ちゃんの頭の形や向き癖でモヤモヤした気持ちを抱えているのであれば、どうか一人で抱え込まないでください。ちょっと話を聞いてほしい、状態を見てほしい、そのくらいのきっかけで大丈夫です。あなたとお子さんにとって納得のいく選択ができるように、ひぐち治療室がお手伝いさせていただきますので、いつでも気軽に相談していただければ嬉しいです。

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