赤ちゃんの向き癖(斜頭・短頭・長頭)とは?
当院には赤ちゃんや幼児、スポーツや勉強を頑張っている小中学生がたくさん来院されています。特に赤ちゃん(乳幼児・幼児)はお母さんやお父さんと一緒に多く来院されています。
赤ちゃんが来院する一番の理由は、「頭の形」と「向き癖」です。
今までたくさんの赤ちゃんに施術をおこなった経験を元に、的確に早く治るように「頭の形」と「向き癖」の改善を行っています。
子供たちの健やかな成長のために整体や鍼灸という選択肢があることを知っていただきたいと思っています。
向き癖は、乳児が寝る時や起きている時に決まった方向ばかり向いてしまうことです。斜頭とは頭の形が左右非対称になる症状で、後頭部が片側だけ平坦になったり、全体のバランスが崩れる状態を指します。主に首や体の柔らかい赤ちゃん期にみられます。
日本の乳児では、向き癖や頭の形の歪み(斜頭)は非常に一般的で、およそ1歳未満の赤ちゃんの半数以上に見られるとも言われています。例えば、最近の小児科学会報告やクリニック実態調査では、「あおむけ寝」が推奨されて以降、程度の差はありますが、1歳未満児の40~70%程度で頭のゆがみ・向き癖が存在すると推定されています。
向き癖や斜頭をそのままにしておくと、頭の形に明らかな左右差や平坦な部分が残るリスクが高くなります。その結果、寝返りやうつ伏せといった赤ちゃんの重要な発達の段階で問題が生じやすくなり、体の動きやバランスに影響を与えることもあります。
さらに、股関節の動きや全身の筋肉バランスまで偏ってしまう恐れがあり、成長とともに体の歪みが目立つようになる場合もあります。頭部の変形が残ると、眼鏡がずれやすい、髪を結んだ際に形の違いが目立つなど、外見上の悩みにつながることも少なくありません。また、頭のゆがみは授乳や抱っこがしにくくなる、夜泣きや睡眠リズムの乱れにつながるなど、赤ちゃん自身だけでなくご家族の毎日の生活にも大きな影響を及ぼします。
こうした状況を長く放置してしまうと、頭蓋骨が固くなり、矯正治療やヘルメット療法などの効果が得られにくくなり、将来的に修正が難しくなってしまう場合もあるため、早めの対策がとても重要です。
赤ちゃんの向き癖の主な原因
【絶壁頭や斜頭、赤ちゃんの頭の形はなぜゆがむの?】
赤ちゃんの頭の形が平らになったり歪んだりする主な理由は、外からの力が長時間同じ場所にかかることで「位置的頭蓋変形症」と呼ばれる変形が起こるためです。たとえば、向き癖があると同じ部位に繰り返し圧力がかかり、後頭部の一部が平らになる「斜頭」や、後頭部全体が平らになる「短頭」といった状態になります。
これ以外にも原因となるものがあり、「頭蓋骨縫合早期癒合症」という骨の病気の場合、頭の骨同士が通常より早くくっついてしまうことで頭の形がいびつになることがあります。この病気になると、単に頭の形が歪むだけでなく、骨が広がらないために脳の発達に影響が及んだり、顔の骨にまで変形が現れることもあります。
【病的要因による頭のゆがみについて】
赤ちゃんの頭の骨は7つに分かれており、それぞれの骨のつなぎ目(縫合線)が成長に合わせて広がります。ただし、早期癒合症のような場合は、このつなぎ目が本来より早くふさがってしまい、全体として頭が大きくなりにくく、不自然な形になることがあります。この病気は新生児のうち0.04~0.1%程度で発症するといわれています。
赤ちゃんの脳は生後数ヶ月で急速に成長するため、頭の骨は柔らかく複数のパーツに分かれているのが特徴です。頭の縫合線が早く閉じてしまい、頭の骨の拡大が妨げられる場合、検査をしながら経過を見ていきますが、頭や脳の発育に影響が出ると分かった場合は、骨を広げる手術や骨の長さを調整するための装置を使った手術が検討されます。
このように、赤ちゃんの頭の形がゆがむのにはさまざまな要因があるため、気になる場合は専門医に相談し、必要に応じて詳しい検査や治療を受けることが大切です。
【位置的頭蓋変形症のパターン】
頭の形がゆがむ一般的な例
【胎内や分娩時の圧力】
赤ちゃんの頭は生まれる前からとても柔らかく、子宮の中の環境や出産時の状況が頭の形に影響します。たとえば、初産や多胎妊娠(双子など)の場合はお腹のスペースが限られるため、赤ちゃんの頭に持続的な圧力がかかりやすくなります。
骨盤位(逆子)などで通常とは違う向きで子宮内にいる場合や、子宮が狭い場合、分娩時に吸引や鉗子といった器具を使って外へ出すことになった場合も同様です。これらの圧力が一部に集中すると、その場所が平らになったり、左右非対称になることがあります。生まれた瞬間から変形が目立つケースも見受けられます。
【寝かせ方・生活環境】
生後の赤ちゃんは1日の多くを寝て過ごし、その間ずっと同じ向きで寝ていると、重力や寝具の硬さによる圧迫が頭の形に影響を及ぼします。例えば、いつも同じ方向に顔を向けて寝たり、ベビーべッドの設置場所が壁際である場合、無意識のうちに同じ側に頭を向けがちです。
また、赤ちゃんの視界の中で明るいほうや家族の様子が見える方を自然と向くため、窓やドア、家族のいるスペースの配置も向きぐせにつながります。寝具が硬すぎたり柔らかすぎたりすることも、局所的に頭にかかる圧力を強め、頭の形の偏りを生みやすくします。
【早産・先天的要因】
早産の場合、赤ちゃんの頭の骨は通常よりさらに柔らかく未熟な状態で生まれてきます。そのため、外からの力にとても弱く、変形しやすい傾向があります。また、出産までの入院期間が長い場合、同じ体勢でいることが多く、頭の片側だけが常に圧迫され続けてしまうことがあります。
さらに、生まれつき骨の疾患(遺伝子の異常や頭蓋骨縫合早期癒合症など)がある赤ちゃんは、外力に関係なく頭の形がゆがみやすいです。ただし、こうした先天的な疾患は比較的まれで、多くの場合は外力の蓄積が原因となっています。
【斜頸(首の筋肉のしこり)】
斜頸は、首の筋肉(特に胸鎖乳突筋)が生まれつき硬かったり、しこりができたりする状態を指します。これがあると、赤ちゃんは痛みや筋肉の突っ張りから自然と首を一方向にしか動かさなくなります。
その結果、頭の片側だけがいつも圧迫されている状態になり、左右のバランスが崩れて斜頭や平坦な部分が残りやすくなります。斜頸の多くは成長過程で自然に改善することもありますが、そのまま放置すると頭の形のゆがみや運動発達の遅れにつながるため、注意が必要です。
知っていますか?向き癖のデメリット
早いと1〜2ヶ月位から「向き癖」が見られるようになります。お医者さんに相談をしても「様子をみてればそのうち治る」「向き癖と反対側から声をかけてあげて」と言われて終わることもよくあります。
しかし、子供の健やかな成長を考えると、生まれてきて初めて生じる「左右非対称の癖」、「体の歪み」ですので、放置しておくと、その後の成長に大きく関わってきます。
以下、向き癖によって引き起こされるデメリットをご紹介いたします。
①頭の形が悪くなる
②うつ伏せで頭を上げられない
③股関節の動きが制限される
④成長のステップがゆっくりになりやすい
⑤授乳トラブル
⑥背骨のS字カーブの発達阻害
①頭の形が悪くなる
吸引・かん子分娩が原因になる以外では、どちらか一方に首の動きの制限がある『向き癖』が、頭の形を悪くする大きな原因の一つになります。
②うつ伏せで頭を上げられない
検診などでそのうち良くなるから様子をみてと言われても、一向に良くならず来院される方も多いです。
その場合、現在進行形の向き癖があるか、今はないように見えるけど、以前は強い向き癖があったお子様が大半です。
確かにそのうち良くなるケースもありますが、その条件は一つです。向き癖がなく、うつ伏せでしっかり頭を持ちあげることができ、左右に同じくらい首を回せることです。
以下のような様子はありませんか?
・首は据わってきたにも関わらず、1回のうつ伏せで2〜3分しか頭を上げられない。もしくは、頭を上げてもすぐに床についてしまう。
・うつ伏せで後ろを振り向くことができるが、回せる角度が浅い。苦手な方向にも向くこともできるが、すぐに正面に戻すか、体をひねって後ろを向く。
③股関節の動きが制限される
首を傾けた方と反対側の足を曲げるという原始反射(非対称性緊張性頸反射 ATNR)の影響で、股関節の動きの左右差にもつながる可能性があります。
当院ではハイハイや歩行に関するご相談を受けることも多く、そのようなお子様は、向き癖やその名残りがあることも少なくありません。
④成長のステップがゆっくりになりやすい
ゆっくりな成長が悪いわけではありませんが、できるだけ順調な成長を願うのが親心ですね。
うつ伏せで首を持ち上げられることで、首の据わりが良くなり、背骨や背中が刺激されることで筋肉がつき、寝返りや寝返り返りできるようになります。
そして、日中の起きている時間の大半をうつ伏せで過ごすようになってくると、飛行機のポーズを取れたり、ずり這いが始まり、その流れでお座り、ハイハイ、つかまり立ちへと成長のステップを踏んでいくことになります。
また、うつ伏せで頭をしっかり持ちあげられることで視界が広がり、好奇心が刺激されます。
気になるおもちゃを触りたい、あそこまで行きたいという気持ちがずり這い、ハイハイへと続きます。
おもちゃに手が届いた、そこまで行けたという達成感を得られることも大切です。
このように『うつ伏せ』は、体の発達だけでなく、さらなる好奇心を育み、自己肯定感を得られるなど、心の成長にも欠かせないものなのです。
⑤授乳トラブルが起こりやすい
授乳トラブルに関しては、お母さんに原因があると思われることが多いのですが、赤ちゃんの向きグセが原因になることは意外に知られていません。
向きにくい側に無理に向けられて授乳しようとしても赤ちゃんは上手く飲むことはできません。上手く飲めないと、お母さんの乳腺炎のリスクも高まります。口腔機能も育ちにくいので、発語や歯並びなどにも影響してくる可能性もあります。
⑥背骨のS字カーブの発達阻害につながりやすい
向き癖と反対側の股関節の動きが制限されることがあり、ハイハイの時の足の動きがスムーズにいかない原因とも言われています。
うつ伏せで、顔を上げて見ようとする動きによって、首の前弯カーブができていくので、向き癖がない方が、首の弯曲ができやすくなります。
背骨のS字カーブはハイハイでほぼ完成するため、一歳までの成長過程はとても大切です。
背骨のS字カーブは大人になってからの運動機能や姿勢にも大きく関わってきます。

なぜ赤ちゃんにも整体が必要なの?
実は、生まれて間もない赤ちゃんにも、向き癖やベッドなどの環境によって骨格に歪みが生じている可能性があります。特に、難産であったり、帝王切開、吸引分娩・かんし分娩などで産まれた場合は、頭や首、背骨などに負担がかかることがあります。
それだけではありません。通常の出産であっても赤ちゃんへの負担は大きく、変形や小さな歪みが生まれてしまうことも多いのです。
「頭の形」も出産の時に変形したり、小さな歪みが生じて、普通に寝ているだけも歪みが大きくなってくることがあります。
赤ちゃんの小さな身体には想像以上に負担が掛かってしまっているのです。
背骨のS字カーブや頭の形は歩き始める前にほぼ完成します。 出産時の影響などで、向き癖や股関節の開きの制限などがあると、S字カーブの形成がうまく進まないことがあります。
S字カーブは衝撃を緩和する働きがあるので、理想的なS字カーブがあると体への負担が少なくなります。
また、背骨の中には神経の束が通っているため、きれいなS字カーブによって神経の働きもよくなると言われています。
以上のことから、赤ちゃんだからこそ、整体を受けて、健やかな成長を促してあげる必要があると言えます。
病院での一般的な対処法


病院で行われる一般的な対処法には、主にヘルメット療法、理学療法(体位変換や向き癖予防指導)、経過観察、そして整形外科的な処置などがあります。
ヘルメット療法は、赤ちゃんの頭部の形を整えるために専用のヘルメットを1日23時間、数ヶ月間から1年近く装着する方法です。理学療法では、親御さんに毎日寝かせる方向を変えるよう指導したり、赤ちゃんの向き癖を防ぐための声かけや抱っこの仕方を助言します。
症状が軽ければ、成長とともに自然と改善することも多いため、経過を観察しながら過度な介入を控えるケースもあります。まれに、首や骨の異常がある場合は整形外科での具体的な治療介入が検討されることもあります。
こうした各対処法にもデメリットがあります。ヘルメット療法は、1日23時間装着を続けなければならないため赤ちゃんの負担が大きく、装着初期は汗疹や赤みなど皮膚トラブルも起こりやすいです。また、数十万円単位の費用がかかることや、慣れるまでのストレスも無視できません。さらに、頭の骨が固くなってくると矯正効果が得にくくなるため、タイミングも重要です。
またヘルメット療法は、頭の形の矯正はできますが、向き癖まで治るわけではありません。
体位変換や自宅でのケアは、特に効果を感じるまでに時間がかかりがちで、毎日の細かな工夫や根気が必要となります。ご家族への心理的・身体的な負担も小さくありません。
以上のように、治療法ごとに特徴と注意点があるため、赤ちゃんの状態やご家族の生活を考慮し、適切な方法や時期を選ぶことがとても大切です。
ヘルメット療法と整体のメリット・デメリット
ヘルメット療法
赤ちゃんの「頭の形」を矯正する方法として、最近ではヘルメット治療を選択される方が増えてきていますが、ヘルメット治療を選ぶべきかでお悩みの方も多いため、ヘルメット治療のメリット・デメリットを改めてお伝えします。
【メリット】
効果が出るまでの期間が早い
ヘルメット治療は、頭蓋骨がやわらかい生後4~6ヶ月ごろまでが適用期間とされ、ヘルメットを1日23時間、6ヶ月間程度装着することによって頭の歪みを矯正する仕組みです。出っ張った部分に対して適度に圧力を加えるため矯正力が強く、効果が出るまでの期間が早く、重度の歪みにも対応が可能です。
通院回数が少ない(月1回程度)
ヘルメットを常時装着することで、日常的に矯正されるので、通院回数は少なくて済みます。
効果が一定
赤ちゃんの頭用に作られたオーダーメイドのヘルメットを使用するため、技師の力量に左右されないメリットがあります。
【デメリット】
費用が高い
ヘルメットは安くても30万円、高くなると60万円程度の費用がかかり、診察費用も健康保険の適用外で全額自己負担になります。
赤ちゃんへの負担が大きい
ヘルメットは1日23時間装着するので赤ちゃんの身体に大きなストレスになります。また、汗をかきやすい赤ちゃんにとっては蒸れやかゆみが起こることがあります。最近のヘルメットは軽量になってきていますが、それでも生後間もない赤ちゃんにとっては負担となり、背骨を歪める元にもなります。
親にも多大な負担がかかる
ヘルメットの装着や日常的な管理、清掃、皮膚の状態のチェックなど、親にとっての負担も大きいです。また、赤ちゃんがヘルメットを嫌がる場合(最初は絶対嫌がります)、親としての精神的負担も増大します。
見た目への配慮
ヘルメットの装着による見た目が気になることや、外出時に周囲の目を気にする親御さんもいらっしゃいます。なにより一番かわいい時期にずっとヘルメットしているのは親としても非常に残念な気持ちだと思います。
向き癖は治らない
ヘルメット治療では頭の形は変わりますが、向き癖が治るわけではありません。頭の歪みの主な原因は向き癖なので、向き癖が治ってなければ、再び頭が歪むことも考えられます。
赤ちゃんに様々な負担がかかるヘルメット治療中にこそ、整体を受けてもらいたいとも考えています。
赤ちゃん整体で頭の形を治す
赤ちゃんに整体って本当に大丈夫?と思う方も多くいらっしゃると思います。
当院の乳幼児への施術は5gタッチといって、「自分のまぶたを押してみて不快でない」、「桃が熟れているかを確かめる」くらいの優しいタッチで行うのでご安心ください。
しかし赤ちゃん整体にも、もちろんメリット・デメリットがあります。ここでは赤ちゃん整体のメリット・デメリットをお伝えします。
【メリット】
頭だけでなく全身のバランスが良くなる
頭の形が変形する主な理由は、『向き癖』にあります。 ヘルメットで向き癖が治るわけではありません。当院ではその根本原因である向き癖を解決することから始めます。背骨や体の動きを調整して、向き癖を治していくと同時に頭の形を整えるので、頭の形が整った後も、再度変形する可能性が非常に低くなります。
赤ちゃんへの負担がほとんどない
赤ちゃん整体では1週間に1~2回程度で、早い赤ちゃんだと3ヶ月以内に効果を感じていただけます。施術時間も5分程度、長くても10分くらいなので、赤ちゃんへの負担もお母さんの負担もほとんどないのが特徴です。
骨格や神経、内臓にもアプローチするのでリバウンドしにくい
整体で頭蓋骨や背骨の調整を行い、神経や内臓等、身体の内側にアプローチする治療も行うので再発の可能性が極めて低くなります。
費用がヘルメット治療に比較して安価である
手技による施術は、週1~2回の施術であり、一回の料金が6,600円程度です。程度にもよりますが、15~30回ほどで頭の形の改善がみられます。
【デメリット】
短頭やハチ張りは治りにくい
手技による調整では、頭の凹んでいる部分を引っ張り上げるようなことはできません。しかし頭に凹みがある場合は、逆に膨らんでいる部分があります。その膨らみを調整することによって、凹んでいる部分が自然に治るアプローチをします。
効果が出るまで時間がかかる
ヘルメット治療で効果が出るのは約1~2ヶ月です。手技による調整では、症状にもよりますが、2~3ヶ月頃からになります。
なぜなら、まずは向き癖の原因となる背骨や筋肉を調整するところから始めるので、頭の形など見た目の変化が起こるのは、その後になるからです。
通院頻度がヘルメットに比べて多い
ヘルメットのように1日中矯正しているわけではないので、必然的に施術の回数は多くなります。
ただし、施術は赤ちゃんとの共同作業になるので、自然で負担のない効果が生まれます。
自然な矯正法なので、まん丸な頭になるわけではない
手技による自然な矯正法なので、ヘルメットほど矯正力は強くなく、そのためまん丸な頭になるわけではないです。でも、その子なりの改善は必ずみられます。
以上はデメリットですが、赤ちゃんへの実質的な負担はありません。
※ヘルメット療法も100%まん丸な頭になる保証はありません。
まず当院の施術であなたの症状が改善可能かどうかを判断させていただきたいので、
当サイトからのご予約に限り通常9900円いただいている初回施術料を6600円にいたします。
ただし、既存の患者様の予約枠確保のため初診の患者さまは1日2名までとさせていただいております。あらかじめご了承ください。
よくいただくご質問【パート1】
Q1.子どもに整体って安全なの?
乳幼児への施術は5gタッチとも言われ、「桃が熟れているかを確かめるくらいの圧」「自分のまぶたを押してみて不快でないくらいの強さ」<で行いますので安全です。
横で見ている親御さんには『こんなにソフトな施術なら、迷わずにもっと早く連れてくればよかった』と言っていただいています。もちろん私の子供たちも赤ちゃんの頃から施術を受けていますし、整体を受けるのが大好きです。
Q2.向き癖・斜頭は自然に治りますか?
自然経過で改善する場合も多いですが、斜頭が強い場合や向き癖が長期間続く時は専門的なケアが有効です。場合によっては悪化することもありますので、心配な時は早めのご相談を。
Q3.向き癖や斜頭の原因は何ですか?
主な原因は寝る環境、首や体の柔軟性、生まれるときの体勢や出産方法などです。首や全身のバランスも影響します。
Q4.親が自宅でできる対策はありますか?
寝かせる方向を日替わりで変える、抱き方・遊び方を工夫する、専用の枕や体操、親のケア指導を続けましょう。
Q5.症状がなくても受けられますか?
はい。可能です。
症状をみるだけでなく、全身のバランスと神経系の働きを整えていくのでお子さまの順調な発育を促します。
乳幼児期に受ける一回の整体は大人の50倍もの効果があると言われています。
何かしらの症状や気になる事があり来院される方がほとんどですが、症状が改善した後は、より健やかな成長のために2~3ヶ月に1回のペースで発育と神経系のチェックのために来院される方がほとんどです。
Q6.手術が必要な場合はあるのでしょうか?
一般的に手術が必要なケースは非常に稀です。多くはホームケアや整体、ヘルメット療法で対応できます。
Q7.予防接種をしたばかりですが、施術可能ですか?
接種後3日間(接種当日を1日目と数えます)が経過してからのご予約をお願いしております。 お子様によっては予防接種の副反応で発熱する場合がありますので、接種後すぐの施術は控えていただいております。
Q8.生後6カ月を過ぎてしまいましたが、施術を受けられますか?
はい、6か月を過ぎても幼児の頭蓋骨の関節はまだ柔らかいため、頭の形を整える効果は期待できます。なるべく早くご相談ください。また0カ月、生後1日目から受けていただくことが可能です。当院においても、生まれた直後から受けていただいているご家庭もありますし、アメリカやカナダでは乳幼児への施術は一般的になりつつあります。
Q9.向き癖・斜頭の赤ちゃんがやってはいけないことは?
同じ姿勢でずっと寝かせるのは避けましょう。また、首に負担がかかる体勢や無理な体操も控えてください。
Q10.この症状が改善した場合、将来への影響はなくなりますか?
適切な時期に対応できれば、将来的な発達や日常生活にほとんど影響はありません。安心して育児に取り組んでください。
赤ちゃん整体でできること
当院では、赤ちゃんの健やかな成長と自然な頭の形づくりをサポートするために、きめ細やかな施術と家庭向けのアドバイスを提供します。
【頭蓋骨の調整】
赤ちゃんの頭は非常に柔らかく、わずかな圧力や姿勢の偏りでもゆがみが生じやすい特徴があります。赤ちゃん整体では、力をほとんどかけない繊細なタッチで頭蓋骨全体のバランスを調整します。主な手技は、歪みが見られる部分に優しく接触し、成長の方向性を整えていく方法です。
この調整により、神経や脳脊髄液の巡りが良くなったり、今後の自然な骨格発育を促し、頭の形が滑らかで丸みを帯びやすくなります。安全性を最重視し、赤ちゃんがリラックスした状態で施術が行われるため、泣いてしまった場合も抱っこなどで臨機応変に対応します。
【全身のバランス調整】
頭の形だけでなく、首や肩、背骨や骨盤といった全身のバランスも「向き癖」や頭蓋骨の歪みに影響します。そのため整体では、硬さや緊張がみられる体の部分を柔らかくし、肩や背中、股関節の動きやすさを引き出せるよう全身にアプローチします。
特に、筋力の発達が未熟な赤ちゃんの場合は、背中や首の動き・呼吸の左右差・無意識な筋肉の強張りなどにも着目し、全身の調和を意識して調整を行います。バランスを整えることで血流や神経の伝達も良くなり、赤ちゃん自身が快適に動けるようになるほか、発育全体の土台が築かれていきます。
【ホームケアのアドバイス】
院での施術時間は限られているため、家庭でも継続してケアできるよう、親御さん向けに日常的なセルフケアの方法を丁寧にお伝えします。例えば、赤ちゃんの寝かせ方や抱っこの工夫、簡単な体操やタッチケア、向き癖を予防するための声かけや遊び方などがそれに当たります。
こうしたセルフケアは単に体のバランスを整えるだけでなく、親子のスキンシップの時間にもなり、精神的な安心感や愛着形成にも役立ちます。おうちでのケアをコツコツと続けることで整体で整えた状態を維持しやすくなり、赤ちゃんの健やかな成長につながります。
赤ちゃん整体は、頭の形や向き癖、夜泣きなどのケアだけでなく、発育や生活の質の向上全体をサポートします。赤ちゃん一人ひとりに合わせた優しい施術と家庭でのセルフケアの習慣化を組み合わせることで、ご家族の不安も軽減し、赤ちゃんの健康を長く守っていくことが可能になります。
実は、私院長自身が、1ヶ月の早産で、吸引分娩で生まれてきました。
今となってはそれほど目立たないのですが、出産時の吸引の形跡が見られます。
また小学校の時などは、吸引跡が目立っていたため、頭の形でからかわれたこともあります。かわいいお子さんにそんな思いをさせないためにも、ぜひお気軽にご相談ください。

整体や鍼灸治療はお子さまの健やかな成長におすすめです
当院は全国でも数少ない小児・子供(こども)が整体・鍼灸を受けられる治療院です。 当院には赤ちゃんや幼児、スポーツや勉強を頑張っている小中学生が多く来院してくれています。乳幼児期から幼児期、思春期などは、心身ともに成長が著しく、変化が激しいので、アンバランスになりやすい時期とも言えます。
その中でも特に赤ちゃん(乳幼児・幼児)の来院理由として、「夜泣き」や「かん虫」「反り癖」「便秘」などもありますが、多くの親御さんにとって気になるのは、「頭の形」と「向き癖」です。
頭の形と向き癖を治すのは、早ければ早いほど効果的です。
成長すればするほど、骨や関節が硬くしっかりしてくるので、頭の形や向き癖も固定されやすくなってきます。生後半年、1年と経つと、大人ほどではないですが、治るのに時間がかかってしまいます。また向き癖は治っても、頭の形は変わらないということも多いです。
当院では、今まで数多くの赤ちゃんに施術をおこなった経験を元に、早く的確に治るように「頭の形」と「向き癖」の改善をおこなってまいります。 子供たちの健やかな成長のために整体や鍼灸という選択肢があることを知っていただきたいと思っています。
鍼灸や整体は、自律神経や体のゆがみを整え、神経伝達や血流を改善し、全身のバランスを取り、痛みや心身の緊張、無意識のストレスを和らげるのに適しています。
薬ばかりに頼りたくない方や、病院以外の改善法を知りたい方は、ぜひお試しください。
病院では、赤ちゃんの症状はほとんどが経過観察になってしまうため、根本的な改善は見込めず諦めて放ったらかしになったり、あまり重要視されないケースが多いのですが、軽度であれば根本改善は十分可能ですし、重度の場合でも症状の改善・軽減は可能性があるので、諦めないで整体の治療も選択の一つに入れていただければと思います。
さらに、当院の行う赤ちゃん整体は、多くの病院のように症状に焦点を合わせての治療は行わず、根本的な改善に向けて身体を整えていきます。
そもそもの原因である赤ちゃん独特の発達段階に起こりやすい体の歪みや神経系を整え、自律神経を正常に働かせるための親子でできるセルフケア指導など、多角的・総合的に行っていくので、相乗効果も高く、赤ちゃんのことでお悩みの方にとって理想的なアプローチが可能な治療法なのです。
特に当院は、赤ちゃんに対する専門的な知識や施術をしっかり学んだ国家資格保持者が担当いたします。
そしてこれまで数多くの赤ちゃんやお子さまと向き合ってきた当院にご相談いただければ幸いです。
このサイトでは、赤ちゃん整体に関する一般的な原因や考え方に加えて、当院が考える原因や根本的な改善法などについて解説していきます。
また産後の骨盤のゆがみが気になる方は、こちらをご覧ください。
『産後の骨盤矯正サイト』https://wind-company.com
ぜひ最後まで読み進めていただき、改善のためにお役立ていただければ幸いです。
喜びの声をいただいています

M.Hさん・主婦・30代
★よろこびの声・ピックアップ★
子どもが生後2ヶ月の頃に頭の形と向き癖が気になり通いました。ご自身の頭のことやお子さんへの施術の話などから信頼できそうなこと、また子どものことなので安心して診てもらえそうなのでこちらを選びました。 現在9ヶ月になりましたが、頭の形も綺麗になってきました。施術も優しく触れる程度で時間も短く子どもの負担も少なそうでした。毎回笑顔で子どもに接していただき、ありがとうございました。同じような悩みの方がおられたらオススメしたいと思える整体院です。